INFORMATION-COMMUNICATION 2011.10.30
今、我々に求められていることは、特定のメディアやツールを単純に売ろうとする偏った営業や、クリエイティブに凝っただけの企画提案ではない。
消費者動向を客観的に見極め、クライアントの複雑な要求と消費者を融合させるコミュニケーション・プランニングだ。
コミュニケーション・プランニングとは、
メカニズムだ。
メカニズムだ。
故に、企画/仕様/設計/ディレクションなどのファクターが必須になり、さらにそれらの実行には経験も発想力も重要になる。
性能/機能/価格といった わかりやすい情報的価値観の奥にある、知らなかった価値や気づかなかった個性を受け手が発見できる瞬間を創造する。
落ち込んだ消費欲求を「動かす力」が必要なのだ。